洗脳の溶けた方の集い 参加者募集

欧米先進国と日本は、早い時期から「民主主義」の「民主国家」とされてきて、選挙で国の代表を選んだり、多数派政党を選んだりしてきたものだと、私たちはそう信じ込まされてきました。

それがここに来て、「何だかおかしいぞ?」と思う人が増えはじめ、さらに、「支配しているのは政府ではなくて企業だ!」と気づく人、「政府は国民のためよりも国際金融資本のための政治をしている!」と気づく人がどんどん増えてきています。

そんなことはとっくの昔からわかりきっているという人もいます。おかしな事件やおかしな政策がたくさんあったからです。

代表的なものは、ケネディ大統領暗殺事件であり、911アメリカ同時多発テロでした。

ケネディ大統領が誰によって暗殺されたのかという問題は、もう早い時期から真相に迫ったジャーナリストもいたのですが、彼らジャーナリストによる「真相」に対しては「陰謀論」という言葉が生み出されました。真相が指摘されても「陰謀論(妄想)だ」というレッテルを貼って潰してしまう勢力が生み出したのです。

2001年9月11日の911テロについても、世界貿易センタービルの倒壊の原因は、ビル解体技術によるものだということが明らかにされました。しかしそれにも「陰謀論」というレッテルが貼られて、原因は旅客機の衝突だということにされてしまいました。

911テロでは犠牲になられた方が多く、遺族は悲しみに暮れましたが、ビル解体技術で倒壊したという事実を決して認めない遺族が多かったそうです。

なぜかといえば、自分たちの大統領や政府が国民を殺したなどという事実を認めたくはなかったからです。そんな事実よりも、アルカイダという外国のテロリストグループによって殺されてしまったという作り話を信じたほうが、よほど救われると思ったのです。

今回の「新型コロナ」による「パンデミック」についても、ロシアによるウクライナへの軍事作戦についても、事実はテレビ報道とは大きく異なることがわかってきています。

「パンデミック」は「ワクチン」を打たせるためだったというのが真相でした。

いち早くそれを推進したイスラエルでは、接種すればするほど「感染者」が増えたという事実がありました。日本でも同じで、接種前の時点では世界的に見ても「感染率」は非常に低かったのに、接種率が世界一レベルになることによって世界一の感染率を達成してしまったわけです。

こんなにわかりやすい事実もないというくらい、事実は明らかなのですが、なにしろ政府とマスメディアが製薬会社の奴隷のように働いていますから、毎日素直にテレビの言うことを聞いている国民は騙されたままです。こういうのを洗脳というのですが、洗脳されてもまったく気づかない──だから洗脳なんですね。

「陰謀論」というレッテルも便利なもので、「おかしいぞ?」と考えるきっかけがあっても、「陰謀論だ」の一言でその考えを引っ込めてしまうことになります。

911テロでの遺族が真相を受け入れなかったことを見てのとおり、私たちがほしいのは安心であり、信頼です。自分たちの政府を信頼していたいし、毎日見ているテレビ報道もそれを事実だと信じていたい──それが私たち人間の人情というものなのです。

しかしいつまでも洗脳されたままでいることはできません。洗脳というのは、嘘を信じ込まされることだからです。

嘘の中で生きるより、真実の中で生きようとするのは、考えるまでもなく、私たちの当然の権利であり、正しい生き方であるはずです。

洗脳が解けたという人は、今、どんどん増えています。

ワクチンを拒絶して、イベルメクチンなどの本物の特効薬を買い求める人も激増しています。我が家でも、イベルメクチンは常備薬になっていて、風邪を引いたかなと思ったらすぐ服用し、すぐに快復してしまいます。大勢の日本人がそれに気づいてきたおかげで、個人輸入業者から購入するイベルメクチンの価格は当初の二倍に上がってしまいましたが、大勢が気づき、大勢の洗脳が解けることはとてもすばらしいことだと思います。

洗脳されたままの人を説得するということは、とても難しいことで、私もあえてそれをやろうとは思いません。対立するよりも、寄り添うこと──それを優先したいからです。

洗脳を解こうとするのではなく、ただ自分が正しく生きようとする──それしかできないのです。

当教室でも、洗脳されたままの方にはこんな話はなかなかできませんので、できれば、洗脳が解けた方に来ていただきたいと思っています。

そして、洗脳されたままの家族をどうやって救っていったらいいか、一緒に考えていきたいと思っています。

洗脳は解けたけど、洗脳されたままの家族や職場の人たちと、どうしても対立してしまう、あるいは、対立とまではいかないまでも、多少なりとも生きづらい思いをしている方であれば、どなたでもおいでください。これからの生き方について、自分を高めていく意識の持ち方について、いっしょに考えていきましょう。

洗脳が解けた方の集い
2023年4月1日(土) 13:30〜16:00

場所:アンガーマネジメント静岡教室
(〒422-8046 静岡市駿河区中島1185-1)
参加費用:無料(恐れ入りますが交通費はご自身でご負担ください)

お申し込み方法:下記メールフォームより送信してください。
https://suruga.me/enquiry.html

*当日は、13:00より入室できます。
*定員を10名とさせていただきます。

Akira Okitsu
1960年6月静岡市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。語学教育と教員指導の経験から、脳科学・心理学・言語学からなる認知科学の研究を始め、1994年言語学専門誌『言語』(大修館書店)にて、無意識下で「(見え)る/(見え)た」などの語形を決定する認識の根本原理の存在を言語学史上初めて指摘する。認知科学の知見を実用化して、アンガーマネジメント・メンタルトレーニングプログラムの開発、観光振興関連コンテンツの開発を行っている。アドマック株式会社代表。日本認知科学会会員。 【著書・著作】 ■『日本語入門 The Primer of Japanese』(1993年富士国際日本語学院・日本語ブックセンター創学社) ■『新しい日本語文法』(大修館書店『言語』1994年12月号) ■『夢色葉歌 ─ みんなが知りたかったパングラムの全て』(1998年新風舎出版賞受賞) ■『興津諦のワンポイントチャイニーズ』(2011年〜2012年SBS静岡放送ラジオ) ■『パーミストリー ─ 人を生かす意志の話』(2013年アドマック出版) ■『日本語の迷信、日本語の真実 ─ 本当の意味は主観にあった』(2013年アドマック出版) ■『余ハ此處ニ居ル ─ 家康公は久能にあり』(2019年静岡新聞社)
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