理解者になる最短コース

アンガーマネジメントステップアップ講座では、身近な人の理解者になるということを、とにかく強くおすすめしています。

「思考編」では、イライラやイヤな気分、怒り、ガマン、あきらめ…といった感情は、その半分が理解不足から生じるという事実に注目してもらいます。

「理解編」では、理解を進めるために、人の性格を理解するための最強ツールである「手相」の基本を学んでもらっています。

理解不足を改善する方法というのはいろいろあるわけですが、きょうご紹介するこの方法も、なかなか強力ですよ。

ズバリ、伝記作家になる。です。

もちろん、本当に本を出版するとか、プロのライターになるといったことではなくて、身近な人のいちばんの理解者になること、それだけが目的です。

その身近な人の生まれる前のこと(お父さんお母さんの出会いなど)、生まれたときのことなどから始まって、幼稚園のころ、小学校に入学したころのこと、中学年、高学年のころのこと、中学時代、高校時代・・・というように、一冊の本ができるぐらいの詳しい情報を集めるんです。

さらには、生い立ちや恋愛遍歴、職歴などだけでなく、どんなことに夢中になってきたか、誰と仲良く、誰と仲違いしてきたか、「三つ子の魂百まで」というけど、幼いころにどんな育てられ方をしていたか、いっしょに遊んだ子のこと、どんな感情でつきあってきたか・・・など、心理的なところもたくさん知りたいところです。

そのようにして、その人のことなら自分がいちばんよく知っているといえるほどになってくると、その人がかけがえのない人になってきます。

それと同時に、その人にとってもあなたがかけがえのない人になってきます。

それが、居場所をつくるということです。

特にご夫婦や、これから夫婦になろうというカップルの皆さんには、ぜひおすすめしたい方法です。

Akira Okitsu
【興津諦プロフィール】昭和35年6月静岡市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。認知科学研究、語学教育、文筆活動、アンガーマネジメント・メンタルトレーニング、ウェブサイト、グラフィックデザインなど、共感を得るための広範なコンテンツ開発を専門とする。平成6年大修館書店『言語』誌にて、時制や相に表れる認識の根本原理の存在を世界で初めて指摘。平成24年静岡商工会議所観光飲食部会にて地域資源発掘のためのテーマコピー「余ハ此處ニ居ル」を発案後、久能山東照宮神廟の研究に関わることとなり『季刊すんぷ』を発行。平成27年静岡市公式観光サイトの主要コンテンツ『極楽都市しずおか』を企画制作。アドマック株式会社代表。日本認知科学会会員。 【著書・著作】■『日本語入門』(平成5年富士国際日本語学院・日本語ブックセンター創学社)■『新しい日本語文法』(大修館書店『言語』平成6年12月号)■『夢色葉歌 ─ みんなが知りたかったパングラムの全て』(平成10年新風舎出版賞受賞)■『興津諦のワンポイントチャイニーズ』(平成23年〜24年SBSラジオ)■『パーミストリー ─ 人を生かす意志の話』(平成25年アドマック出版)■『日本語の迷信、日本語の真実 ─ 本当の意味は主観にあった』(平成25年アドマック出版)■『余ハ此處ニ居ル ─ すんぷ特別版』(平成27年アドマック出版)

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